文化庁 ARTS for the future! 補助対象事業 トイピアノフェスティバルJAPAN 2021

『100台のトイピアノ展 -秘密の森の庭のシアターコンサート-』

100 Toy pianos -Theater Concert in the Secret Forest Garden-

2021年11月6日(土)7日(日) @ Le CAVE STUDIO SHIBUYA 東京都渋谷区南平台町17-6 SVAXビルB1F

 

2020年に行ったオンライン有料配信イベント『100台のトイピアノ展-鏡の小劇場でのコンサート-』の本公演として、トイピアノインスタレーション、昨年度のイベントのダイジェスト映像と海外のトイピアノアーティストの映像によるシネマコンサート、ライブコンサート、の3本柱の複合イベントとして開催致します。

本公演では『100台のトイピアノ展 -秘密の森の庭のシアターコンサート-』と題し、会場内に秘密の森の庭のシアターを作ります。鏡の小劇場もお庭の中のどこかにあるので、是非探して覗いてみてください。

 

『100台のトイピアノ展 -秘密の森の庭のシアターコンサート-』 

100 Toy pianos -Theater Concert in the Secret Forest Garden-

 

シアターコンサート出演:Alessio Silvestrin、Yoshie Akai、河合拓始、良原リエ、伊藤真澄、コトリンゴ、Babi、

Hye-Ree Cha (NEW)Eva Meitner (NEW)

 

11月6日(土) 

昼の部(インスタレーション、シアターコンサート&生演奏)

open - close : 15:00 - 17:00(出入り自由)   入場料 1,870円

※お昼の部は16時15分から16時30分まで生演奏タイムとなります。

 

夜の部(インスタレーション、シアターコンサート&ライブコンサート)

open : 18:00  start - close : 18:30 - 21:00   入場料 3,850円

LIVE : 湯川潮音とトイピアノズ(湯川潮音+イトケン+良原リエ)、ribbon ga noka (ammakasie noka+白いリボン)

11月7日(日)

昼の部(インスタレーション、シアターコンサート&生演奏)

open - close : 15:00 - 17:00(出入り自由)   入場料 1,870円

※お昼の部は16時15分から16時30分まで生演奏タイムとなります。

 

夜の部(インスタレーション、シアターコンサート&ライブコンサート)

open : 18:00  start - close : 18:30 - 21:00   入場料 3,850円

 

LIVE : 阿部海太郎、カメアリ・デュオ(飯田有抄+亀田正俊)、Yoshie Akai+Atsuko Hatano

11月6日7日 夜の部(インスタレーション、シアターコンサート&ライブコンサート)両日通しチケット

11月6日7日の夜の部の2夜連続鑑賞チケットとなります。シアターコンサートは同じプログラムとなりますのでご了承ください。   

 

open : 18:00  start - close : 18:30 - 21:00   入場料 5,500円

森のFOOD : piyototochat

会場装飾 : KOTO art&creative works

 

−注意事項−

◆体調のすぐれない方は来場をお控えください。前日までのキャンセルの場合は全額返金対応致します。
入場時にアルコール消毒、会場内では飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。場内は禁煙です。
お子様の入場は無料です。古くて壊れやすい貴重な楽器が多数ございますので、展示楽器にはお手を触れないようお願いいたします。販売しているトイピアノは試奏可能です。
写真撮影、45秒以内の動画の撮影、SNSへのアップロードは許可しておりますが、シャッター音、フラッシュ撮影、頭上での撮影はご遠慮下さい。周りのお客様の迷惑にならないよう配慮をお願い致します。                                                 


 

チケットの購入はこちらから → ノーベルセルポエムオンラインショップ

 

映像出演

Hye-Ree Cha(韓国)

Hye-Ree Cha:2008年にトイピアノに出会い、韓国で楽器としてのトイピアノパフォーマンスの分野を発展させ始める。2012年、ウェンディメイチェンバーの「64 Toy Pianos」に参加、2012年から2013年まで、ParkChang-sooのハウスコンサートプロジェクトに参加。以降ガラ、コンサート、フェスティバル、プロジェクトでのパフォーマンスを精力的に続け、2018年、ソウル芸術文化財団から初のアートサポートプロジェクトクリエイティブ準備型プロジェクトに選ばれる。2019年、EBSポッドキャスト「楽器のライブラリ-トイピアノ版」に出演。2019年、ソウル芸術文化財団のクリエイティブプレゼンテーション型プロジェクトに選ばれ、「トイピアノ、韓国の夢」を上演。 2020年、清州リアハウスに出演し、トイピアノハウスコンサートを開催。https://www.youtube.com/user/Haeilica

 

映像出演

Eva Meitner(ドイツ)

Eva Meitner:ドイツ在住指揮者、トイピアノ奏者。 2015年以降、Sinfonisches Orchester Hoyerswerdaの主任指揮者として、2018年以降Freies OrchesterLeipzigの主任指揮者として活動し、エアフルト大学で教師も務める。デュオTastoCornoでピアノとハーモニウムを演奏する他、2020年3月よりオンラインプロジェクト「Coco」(CoronaConcerts)を開始。このプロジェクトではトイピアノで短い曲を演奏し、YouTubeとInstagramのチャンネルに 現在では420以上のCocoビデオが発表されている。https://www.eva-meitner.de/

11月6日(土)出演

湯川潮音とトイピアノズ(湯川潮音+イトケン+良原リエ)

透き通る歌声が魅力の湯川潮音の楽曲をメインに、トイピアノ奏者、マルチトイ楽器奏者としても活躍するイトケン、良原リエがカラフルなトイサウンドを加えて、キュートでノスタルジック、ハッピーでユニークなステージをお届けします。 

 

湯川潮音:1983年東京出身。小学校時代より東京少年少女合唱隊に在籍、多くの海外公演などを経験。2001年ポップフィールドではじめて披露された歌声が 多くの話題を呼ぶ。翌年のアイルランド短期留学から帰国後、自作の曲も発表し本格的な音楽活動をスタート。以降、美しいことばの響きを大切にした歌詞、クラシックやトラディショナルを起点に置いた独自の世界観で音楽を紡ぎ続けている。湯川潮音/Yukawa Shione (tumblr.com)

 

イトケン:偽マルチ楽器演奏家、ドラマー、へなちょこ音楽家。イトケンwith SPEAKERSなどの自身のバンドを率いる他、柴田聡子inFire、蓮沼 執太フィル、yojikとwanda、1983、No Lie-sense、栗コーダーポップスオーケス トラなど様々なユニットにサポート、メンバーとして参加。その他玩具、電子楽器を用いたソロも展開。4枚のアルバムをリリース。NHK Eテレ「いないいないばぁ」への楽曲提供、ゲーム音楽、CM音楽、webアニメーション用の音楽などの制作も行っている。 itoken-web.com

 

良原リエ:音楽家。アコーディオン、トイピアノ、トイ楽器の奏者として、映画やTV、CM、アニメ、他アーティストの楽曲などの演奏、作詞、作曲、編曲などの制作に関わる。自身のアルバムリリースの他、Eテレ「いないいないばっ!」の音楽を担当しているトイピアノカルテット toi toy toiとしての活動も。趣味が高じて、インテリア、庭づくり、ハンドメイド、リメイク、料理、子育てなどライフスタイル全てが活動・表現の場になっており、多様なジャンルでの文筆やスタイリング、ワークショップ、イベントプロデュースなども行なっている。著書に「食べられる庭図鑑」「たのしい手づくり子そだて」「まいにちの子そだてべんとう」(アノニマ・スタジオ)「トイ楽器の本」(DU BOOKS)など多数。 良原リエ / trico! (tricolife.com)

ribbon ga noka(リボンガノカ)

日本の叙情歌やオリジナル歌曲を中心に演奏会を行う「白いリボン」と、歌とおもちゃ楽器を 使ったパフォーマンスで国内外にて活動する「アマカシノカ」が合体し、女性3人組の叙情歌唱 ユニットとして2019年に発足。メンバーは、さち(ヴァイオリン・ピアノ)、ちる(歌唱・おも ちゃ楽器)、まゆ(歌唱・おもちゃ楽器)。有形文化財の昭和の邸宅・一欅庵や旧前田侯爵邸な どで演奏会を行い、2020年に初の演奏会DVD集『洋館の調べ』をリリースした。 https://youtu.be/q6YB2n_HZ1o

 

11月7日(日)出演

阿部海太郎

作曲家。クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。楽曲のみならず、コンサートの企画やアルバム制作など、すぐれた美的感覚と知性から生まれる音楽表現に多方面より評価が集まる。蜷川幸雄氏に見出されその劇音楽を数多く手がけたほか、舞台、テレビ番組、映画、様々なクリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲活動を行う。音楽を手掛けた作品に、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック演出『100万回生きたねこ』、森山開次演出・振付『星の王子さま ーサン=テグジュペリからの手紙ー』、NHK『日曜美術館』テーマ曲、ドラマ『京都人の密かな愉しみ』など。2020年に6枚目のアルバム『Le plus beau livre du monde 世界で一番美しい本』を発表し、21年5月に同作の12インチアナログ盤をリリースした。阿部海太郎 UMITARO ABE

カメアリ・デュオ

神保町の絵本屋さん「ブックハウスカフェ」から生まれたトイピアノと鍵盤ハーモニカによるデュオ。カフェやギャラリーでのコンサートのほか、井の頭自然動物園文化園や彩の国さいたま芸術劇場でのコンサートも好評を博す。 

 

トイピアノ飯田有抄(いいだ・ありさ):トイピアノをこよなく愛する音楽仕事人。クラシック音楽ファシリテーターとして、音楽イベントの司会や解説、雑誌やコンサート・プログラムやCDライナーなどに文章を執筆。東京芸術大学およびMaquarie University修士課程終了。 クラシック音楽ファシリテーター 飯田有抄 (music-facilitator.com)

 

鍵盤ハーモニカ・アンデス亀田正俊(かめだ・まさとし): 音楽よろず屋。企画・出版・宣伝・販売・チラシ&プログラムのデザイン、解説執筆や編曲等、音楽に関わるいろいろな仕事をする。早稲田大学交響楽団卒。鍵盤ハーモニカ、ピアノ、チェロを演奏。 

Yoshie Akai + Atsuko Hatano

yoshie akai:作曲家、音楽プロデューサーとして、数々のTV音楽やアニメーション音楽を手掛ける他、CDやイベントの企画プロデュース、音楽のみでなくビジュアルデザインまでも含めたトータルクリエーションを行っている。またトイピアノアーティストとしてyoshie akai名義で複数のトイピアノ、自作オルゴール、自動演奏楽器でのソロアンサンブルと映像を組み合わせたスタイルでライブ活動も行っている。Yoshie Akai.net

 

Atsuko Hatano:ヴァイオリンのみならずヴィオラ、チェロもこなすストリングス・プレイヤー。2003年室内楽を中心とした1stアルバム「13の水」リリースをきっかけにソロ活動をスタート。その後計5枚のアルバムをリリース。 2021年にはベルリン在住のアーティスト、ヒラノ・ミドリとの共作「Water Ladder」をドイツAlien Transistorレーベルよりリリース予定。 ライブでは主に5弦ヴィオラを演奏。生音と、エフェクターを通した重低音やドローン、ノイジーなミニマルサウンド、更には古典的なハーモニーを組み合せながら他に類を見ない独特の音楽空間を生み出す。2021年1月リリースKID FRESINO「20,Stop it.」収録の「youth」に参加、2021年6月NHK放送の「シブヤノオト」では同曲を生放送で再現。2021年増田セバスチャンのインスタレーション作品「Fantastic Voyage」の音楽を担当。波多野敦子 official website

 

 

チケットの購入はこちらから → ノーベルセルポエムオンラインショップ

 

 文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業 

企画・制作:トイピアノフェスティバルJAPAN2021 by NovelCellPoem,INC.

 


© 2000-2024 Novel Cell Poem, Inc. All Rights Reserved.