11月15日(木)16日(金) 『TOY MUSICA ZOETOROPE THEATER』終了

 

30年以上おもちゃ楽器を用いてアヴァンギャルドなポップミュージックを発表し続け、日本でも絶大な人気を誇るフランスのトイミュージックアーティスト、“クリンペライ&マダムパタット” 4年ぶりの来日公演!

メインイベントとなる東京公演の原宿VACANT2daysは、『トイムジカ ゾートロープシアター』と題し、クリエイティブスタジオ KLOKA と、会場を一大アミューズメントパークに変身させます。

DJタイム、マルシェ、フード、おもちゃ楽器のエキシビション、盛り沢山のインスタレーションコンサートをどうぞお楽しみに!

 

Klimperei & Madame Patate 〜komorebi tour 2018〜

2018年11月15日・16日(木・金) 『TOY MUSICA ZOETROPE THEATER』
@原宿・VACANT 東京都渋谷区神宮前3-20-13

open : 17:00 Live start : 18:00

with /

15日・16日(木・金) Itoken(KLIMPEREIに参加)

15日(木)
DJ : 岸野雄一(ヒゲの未亡人)
LIVE : トクマルシューゴ、Yoshie Akai+夏秋文尚

16日(金)
DJ :タカハシペチカ (ヒネモス、ショピン)
LIVE : 良原リエ+Babi、Mint-Lee noka

FOOD : piyototochat (お弁当も有り)
会場装飾 : kloka co.,ltd

料金:前売 6,000円 当日 6,500円(入場制限を設ける為当日券の発売は未定です)

   2days通し券 10,000円

 

−注意事項−


◆17時よりチケット番号順にご入場頂けます。
◆メインステージとサブステージ×2か所の合計3か所にステージがございます。
◆座席を確保し、DJ、お食事や買い物、展示をお楽しみください。
◆会場内禁煙です。
◆写真撮影、45秒以内の動画の撮影、SNSへのアップロードは許可しておりますが、シャッター音は切り、フラッシュ撮影、頭上での撮影は禁止とさせて頂きます。

 

 

チケットの購入はこちらから → ノーベルセルポエムオンラインショップ

 

11月15日(木)16日(金)両日出演

 

Klimperei with Madame Patate

30年以上にわたりアヴァンギャルドなポップミュージックを作り続けるフランスリヨン在住のクリストフペッチャナによるユニット、クリンペライ。結成はピアニストのフランソワとのデュオであったが、フランソワが病気になり音楽を続けることが出来なくなった為、ソロユニットへ。

シロフォンやトイピアノ、ドアベルといったおなじみのおもちゃ楽器からガラクタによるエクスペリメンタルで奇妙なクリンペライ独特の世界は、マニアックな音楽ながらもチャーミングであり、長きに渡り途切れることなく多数の作品を作り続けて世界中に熱烈なファンを増やしている。

メンバーのフランソワの意向により、ライブをせず楽曲制作のみのスタイルで活動していたが、ソロになった近年は様々なフェスティバルにも招聘されライブ活動も意欲的に取り組んでおり、今回は2度目の来日公演となる。近年共にライブ活動をしているマダムパタットはフランス出身、現在はベルギーに住み、アーティスト活動をしている。

本公演ではサポートとしてドラマーのイトケンも加わり、トリオ編成での演奏となります。

 

Itoken (Klimpereiセッションバンド)

偽マルチ楽器演奏家、ドラマー、へなちょこ音楽家。
イトケンwith SPEAKERSなどの自身のバンドを率いる他、トクマルシューゴ、蓮沼執太フィル、yojikとwanda、1983、No Lie-sense、栗コーダーポップスオーケストラなど様々なユニットにサポート、メンバーとして参加。
その他に玩具、電子楽器を用いたソロも展開。4枚のアルバムをリリース。
NHK Eテレいないいないばぁへの楽曲提供、ゲーム音楽、CM音楽、webアニメーション用の音楽などの制作も行っている。

 

11月15日(木)出演

 

岸野雄一 (DJ)

1963年東京都生まれ。音楽家・著述・講師など、多岐に渡る活動を包括する名称としてスタディストを名乗り、東京藝術大学大学院映像研究科や美学校などで教鞭をとる。自身のプロジェクト「ヒゲの未亡人」「WATTS TOWERS」などでの活動のほか、海外からのアーティスト招聘やオーガナイズ、イベント企画を数多く手がける。テレビ・ラジオの出演や音楽批評、映画批評の執筆、講演も数多い。制作総指揮 / 主演を担当した音楽劇「正しい数の数え方」が、第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞を受賞した。 自身が主宰するレーベル「Out One Disc」では、OORUTAICHI やGangpol&Mitなど個性豊かなアーティストをプロデュース。第68回さっぽろ雪まつりでは大雪像を使った音楽影絵劇「トット商店街」を上演。コンビニDJや盆踊りDJなど、常に革新的な「場」をクリエイトしている。

 

Yoshie Akai夏秋文尚 (インスタレーションライブ・デュオ編成)

yoshie akai:作曲家、音楽プロデューサーとして、数々のTV音楽、CD制作を手掛けると同時に、音のみでなくビジュアルやデザインまでも含めたクリエーションを行うほか、yoshie akai名義で複数のトイピアノ、自作オルゴール、自動演奏楽器でのソロアンサンブルと映像を組み合わせたスタイルでアーティスト活動をしている。

夏秋文尚:こまっちゃクレズマ、ジャック達、のドラマー。
ムーンライダーズ、はちみつぱい、石川ひとみ、鈴木祥子、あがた森魚、大江千里、栗コーダーカルテット、ハイポジ等、様々なアーティストのサポートドラム他、レコーディング、マスタリングエンジニアとしても活動。パスカルズ、武川雅寛(ムーンライダーズ)、ファイナルファンタジー等に多数参加。

 

トクマルシューゴ (インスタレーションライブ・トリオ編成)

様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音をこなす音楽家。2004年NYのレーベルより1stアルバムをリリース、各国メディアで絶賛を浴びる。以降、国内外ツア ーやフェス出演、映画・舞台・CM音楽制作など幅広い分野て゛活動。2016年10月には4年ぶりとなるアルバム『TOSS』をリリースし、楳図かずお原作によるミュージカル『わたしは真悟』の音楽を手がけた。2017年には、映画『PARKS パークス』(出演:橋本愛、永野芽郁、染谷将太)の音楽監修を務め、自身が主催する音楽フェス 『TONOFON FESTIVAL』を開催、活動のフィールドをますます広げている。


11月16日(金)出演

 

タカハシ ペチカ (DJ)

作詞作曲、弦楽器、ノコギリ、玩具などの演奏を得意とし、日本語やメロディーに重きを置いた作風は、こどもからお年寄りまで、幅広い年齢層に支持を得る。

2004年・メンバー11人前後を擁する玩具音楽的楽団 ヒネモスを結成
2006年・野々歩、田中 馨、内田武瑠との歌ものユニット ショピンを結成
2017年・藤田まゆみとの大道芸的デュオ TagaiTigaiを結成

それぞれのバンドにおいて、大半の楽曲製作を担い、個性的な世界感を構築している。ソロでの演奏や、CM、さまざまな映像のサントラ、NHKのこども番組やみんなのうたへの楽曲提供も行っており、アートアニメーション関係のサントラも多い。

ショピンhttp://www.chopiiin.com

 

 

良原リエBabi(インスタレーションライブ・デュオ編成)

トイ楽器演奏家の良原リエと作曲家Babiによるスペシャルユニット。トイピアノカルテット toi toy toi(トイトイトイ)のメンバーでもある二人は、奇想天外なBabi作曲のインストを中心に、トイピアノやトイ楽器をたくさん使ったミラクルワールドを演奏します。

良原リエ:音楽家。アコーディオニスト、トイピアニスト。トイ楽器奏者として、映画「ターシャ・テューダー 静かな水の物語」をはじめ、TV、アニメ、CM、ミュージカルなどの演奏、制作に関わる。著書に「トイ楽器の本」( DU BOOKS)「たのしい手づくり子そだて」(アノニマ・スタジオ)など。
Instagram ID : rieaccordion

Babi:作曲家。室内楽調のコンテンポラリーな音づくりを主に目指して活動する。日記の様に色・食べ物・出来事・音楽・植物・昆虫・感情などの観察をしつつ、いろいろな曲に変換する。また、CM音楽・コレクションの音楽・映像作品や展示の為の音楽などを制作している。
uffufucucu label主謀

 

Mintlee-noka (インスタレーションライブ)

トイポップユニット・ammakasie nokaのまゆたん、作曲・編曲家の岡村みどり、おもちゃ楽器のパーカッション・さゆキャンディによる合同ユニット。「ぬいぐるみ達が真夜中にバンドを組んだ」というコンセプトのもと、映像とぬいぐるみを使ったバンドショーを行う。2018年秋、ピクチャー盤7インチレコードをNovel Cell Poem****INCより発売予定。

 

 

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